今だけ許してほしい虚無感

どうにも消化できない出来事が起こってしまったのでここに壁打ちしたくて書いております。
どなたの意見も共感も批判も受けたいわけでもなくただ自分の感情が追い付かないのでどうか今だけ許してほしい、文章も支離滅裂かもしれない


私はあんさんぶるスターズというゲームのオタクをしております。
リリース初日からインストールし推しは今日まで変わらず毒舌執事様でfinePです、この時点でなんの話か察してくださった方もいるかもしれないですね
なんなら私を知っている方もいるかもしれない(その人はどうかこれに触らないでね)

そう、発表されたリアルイベントの出演者にfineはいないのです
またしても
何度と開催しているリアルイベントで、未だにfineのみが揃って出演無しという事態(初期ユニット内で)
こんな仕打ちがありますか

初開催のバーチャルライブでわざわざ遠方まで遠征をしました。
友人と二人で行ったのですが、動く推しを見た友人は感激でなのか涙を流していて、ああいいなあ幸せだろうな、私も嬉しいしすごく楽しいなあと思ったのをよく覚えています
セカンドライブの開催が発表されたとき、すごく嬉しかったです
同時に推しユニットも出るかも!と期待しました
でも出なかったです、追加は他のユニットで、それでも大好きなゲームと愛すべきキャラクター達、残念だな~と思いつつもチケットをゲットしライブに行きました。
グレードアップした演出、キラキラの笑顔でパフォーマンスするキャラクター達、リアルな仕草
見守るファン達みんなとても素敵な時間だったでしょう、もちろん私もです、本当に楽しかった

そしてすぐにサードライブの開催も発表されました、もちろん期待しますよね
感謝祭も声優さんのライブも今まで揃って出演無し、ここまで待たされたらきっとバーチャルライブなら出演してくれるだろうと思っていました
まあ、こうして期待は見事に裏切られたわけですが

色々事情があるのかもしれない
CGの作成がとっっても大変なのかもしれないし、収録の事情もあると思うし、理解しているつもりです

でも、それでも
私は今度こそ動く推しを見て感激したかったし、キラキラに輝く姿を見たかった、歌を聴きたかったし嬉しくて泣きたかった
出演するなら先行抽選が付く円盤も積むつもりだったし、全力のお花を出して全ステするくらいの心意気だった
まさか最推しの誕生日翌日に悲しい思いをするとは思わなかった


fineというユニットはあんスタ世界でも学院最強ユニットとされ、メインストーリー内ではどちらかというと悪役に描かれています
それでもリーダーの想いが、キャラクターの関係性が、秩序のために孤独な頂を目指す、そんなfineが私は本当に大好きです
イベスト読む度に涙ぐんでるくらいです、桃李たんの努力と成長が見られると本当に泣けるからみんな是非見て

自分で言うのもなんですが私は俗に言う強火オタクといいますか、重課金兵とでもいいますか
推しのメインイベントでは順位一桁を取り、スカウトでは開始数分で完凸してみせ、リアルイベントでも自己満足とはいえ推しアピールを欠かさず、グッズ等もそこそこ買い揃えるオタクです
弓弦推しって美人さん多いよね~っていう評判を推しにつけてあげたい思いで自分にもまあまあお金をかけています、程度は知れていますが
推しのブロマイドの為なら遠征も辞さないし総課金額も百万はゆうに越えてるかもしれません

そういうファンが、fineにもいるんです
だからこそ、悲しくて堪らない

大人の事情?CGが大変??それとも集客??
既出ユニットの新モーションとかより難しいと言われてるCGをどうにか頑張ってほしかった
収録だって忙しい声優さん達全員のスケジュールをいっぺんに抑える必要はないはず
比較的新しいユニットを出演させるなら、なんで初期からいるユニットを出してくれないの
主人公ユニットならまだしも、なんでファーストから出演してる人気ユニットはまた出るの
なんで私の一番大好きなユニットはどこにも出てくれない?不遇なの?fineじゃ稼げませんか?

他のユニットやキャラクターも大好きなのに、他を軽視したいわけでも事情を無視したいわけでも、運営さんを困らせたいわけでも
こんなこと思いたくないのに、恨めしく思ってしまうんです


サードライブは、行きます(もちろんチケットが取れれば)
明日以降気持ちを切り替えようと思ってるし、アプデもあるし、もちろんグッズも買うし課金だってします

ただ、本当に悲しかったから
いつまであんスタを楽しめるかわからないから、今fineに湧きたかったなあと思いました
こうして私がどうにも消化できない思いを、どこかにわかってくれる方はいるかもしれないし、批判的に思う方もきっといらっしゃることでしょう
これから切り替えられるように、またゆるゆる楽しんでいこうと思います

一人のオタクの愚痴でした。失礼します。